Q&A 第3回
姫。今回はおまえへの質問のようだ
本当だ。今回もたんまりと届いているようじゃねえか
そんなにたくさん? うれしいです!
では早速、質問にいくぞ
『なにか得意なことはありますか?
また苦手なことはありますか?』
あー、こいつの苦手はことと言えば、縄跳びだよな
あれだけ散々、教えてやったってのに、ちっとも上達しねえ
は、白鴎っ。そんなこと皆さんに教えないでください!
恥ずかしいではありませんか……
縄跳びなどできても、なんの役にも立たん
縄は大事だぜ!
ふん……姫、得意なことへの答えは
おい、縄……
えっと、白鴎、ごめんなさい
得意なことはですね……お裁縫は得意です!
では次
『どのようなタイプの雄が好きですか』
雄……!
そ、それはですね……私のことを想ってくださるのでしたら……その……
あれ! 王女ちゃんのお顔が真っ赤っかだーっ!
うわ! なんだよ、急に
質問タイムらしいからさ、ボクちんも必要かなーって
特に必要ない
では次だ
『貴峰丸、白鴎、紅玉への思いを教えてください』
なんだか難しい質問ばかりで……
俺のことは教育係として信頼している
白鴎は、ただの世話係
紅玉は目障りな犬
これでいいな
え! それはちょっと……
次の質問だ
おいおい、ただの世話係はねえだろ
ボクだって、そんなのひどいよ!
次 『めのう王女さまの下着の色を教えてください』
っ!?
王女さまの下着は、桃色だったよ~ん
てめえっ! どうして知ってやがる!
はふ~ん……
どうせ適当だ
……当たってます……
なにっ!??
っ!?
……ま、まあ、次だ
『女王さまになれたらどうしますか』
女王に……
そうですね。私の望みは平和な世を築くことです
蜂とヒトとが共存する、悲しみのない平和な世を築いてみせます!
次 『体験版、出ますよね?』
そうなんです!
皆さん、ぜひ楽しまれてくださいね
ボクも知ってる、知ってるー!
けっこう遊べるんでしょ?
体験版は、本編の15%だ
へえ。けっこうあるな
つまり本編は、体験版の約6倍……え、いや7倍?
輝夜や、輝夜の臣下の方々も出てくださいますよね
ボクはめのう王女さまがいれば、それでいいけどね
本日は以上だ。解散
じゃあな、また体験版で
ばいばーい
では失礼します